アラサーダイアリー

30代OLの気まぐれな日記です。

保険の営業職の採用

10年前に初めて生命保険会社の営業の仕事をしました。
それからしばらくは何社か渡り歩いた経験があります。
最初はわけがわからず、小さい子供がいても、午後から用事で帰っても
ほとんどのことを許してもらってお給料も悪くありませんでした。
小さなものでも契約をいただければ、昼間の行動は自己管理でとても有難かったです。
「今の会社を辞めてうちに入ってほしい」と知り合いの知り合いつながりで
生保から生保に移っていました。誰かを採用することが重大な仕事のひとつだったようです。
それは今も変わっていませんが、現在の採用事情はかなり違っています。
ほぼ素人を求めています。経験がある人は何回あるかで不採用になります。
どんなに働きたくてもその数字だけで、何の意味があるのか知りませんが、採用されません。
昔には、今のところを辞めさせて採用していたり、短期間だけでもお願いと言って来てもらったり
そうして経験者の数字を会社側の都合で作っておきながら、今になって、2回以上の経験者は
お断りって、勝手な話だと思います。
採用の数がどれだけの意味があるのか、詳しく知りたいところです。